企業理念
スタートアップ事業者並びに後継者問題等を抱える企業を
資産保有という面で支援致します。
環境事業の産業資産を維持しつつ次世代を誘引し
業界全体の視野の拡大に向けた支援を行います。
環境事業とFintechの融合を目指した活動を行ってまいります。
設立について
日本は年々環境問題が深刻化しており、地球温暖化など環境の変化に伴う度重なる大規模災害の発生、恒常的な異常気象に起因する被害発生など、環境リスクは日々増大しています。
このような状況の中、環境事業者に対しては復興支援オペレーションの多様化、かつ迅速化が求められております。
しかしながら、環境事業を行う許可と資産は不可分のものであり、新たな枠組みを構成するためには固定資産の保有が重荷となっております。
また国際的な環境意識が高まる中、環境事業に強い関心をもつ次世代の人たちも増加しております。このような環境事業の次世代の担い手にとっては、設備投資の大きさが参入障壁となっております。
シントウキョウグロースキャピタルは、このようなスタートアップ事業者を資産保有という面で支援し、同様に後継者問題等を抱える企業のパートナーとなることで、次世代へのバトンタッチをスムーズに行うことができます。
環境事業の従来の産業資産を維持しつつ、新たな次世代を誘引することで、業界全体の裾野の拡大に向けた支援を行なっていきたいと考えております。
名称『シントウキョウグロースキャピタル』について
名称につきましては、当社グループのキャッチコピーでもあります『新東京MIRAI2020』に合わせ、「シントウキョウ=未来」、「グロース=成長・発展」をキーワードとして取り入れることで事業の将来への想いを込めております。
単純な資産の保有と運用管理を目的とするだけではなく、資金調達の多様化、そして環境事業とFintechの融合を目指した活動も視野に入れていく方針です。